TOHOKU DREAM AUDITION 2015 HIGHEST AWARD / SPECIAL INTERVIEW

TOHOKU DREAM AUDITION 2015 HIGHEST AWARD 六串しずか Photo01

ドリコレのステージに立つ。二年越しの夢がかなうまで――。

所属する盛岡のモデル事務所の仲間たちと出かけた「東北ドリームコレクション2013」。最新のファッションと人気モデルのランウェイショー。キラキラした夢のような舞台。一観客として、ファッションショーの雰囲気を楽しむつもりが、やはり職業病が出てしまう。モデルさんたちの無駄のない洗練されたウォーキング。洋服を魅力的に見せるポージングと笑顔に圧倒され、ステージから目が離せなかった。そして、胸にこみ上げてきたのは「私もこのランウェイを歩いてみたい」という想い。ドリコレから約半年後。2014年のドリコレランウェイモデルのオーディションに参加するも、結果は不合格。正直、悔しかった。でも、不合格の理由は自分自身でもよくわかっていた。“合格できるほど、努力していなかったから”。

六串しずか Photo02

自分をとことん追い詰める。

身長は172㎝。中学生の時に一気に伸びた。ファッションは好きだったけれど、周囲の「モデルになればいいのに」という言葉はなぜか、私の心には届かなかった。心のどこかで「私なんて…無理」という否定的な気持ちがあったからだ。そんな彼女がモデル事務所に所属したのは20歳の時。「同じ事務所の先輩の活躍する姿を見て、自分もこういうモデルさんなりたい!と思って」と六串さん。

10代からモデルのキャリアを積む人が多いなかで、遅めのスタート。「年下の女の子たちのほうが上手。最初は焦りましたが、早く追いつきたい!という気持ちで、必死でレッスンに明け暮れました。あの時以上の気持ちで、ドリコレのオーディションにもう一度チャレンジしてみようと心に決めました」。モデルやレポーターの仕事の傍らで、しなやかでしっかりと締まった体型づくりと、ウォーキングレッスンにしっかり取り組んだ。

「正直、サボりたくなるほど体力的にも精神的にも辛い日もありました。でも、夢をかなえるためには、努力を信じるしかないと思って」と当時を振り返る六串さん。書類選考を通過し、第二次審査へ。ライバルはたくさんいたけれど、目に入らなかった。自分の本当のライバルは、自分だということをこの二年間を通してわかっていたから――。

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夢だったランウェイに立てる、喜び。

合格の知らせは、努力や熱い想いは裏切らないことを教えてくれた。悔しかった2年間を知っている家族や事務所の人、友達も自分のことのように喜んでくれたのが何より嬉しかった。そして迎えた当日は、無我夢中でランウェイを歩いた。「東北ドリームオーディション2015」ステージで、プロ部門最優秀賞に輝いた六串さん。「ドリコレに出ることが目標だったので、賞までいただけるとは正直思っていなくて本当に驚きました」。夢だったドリコレに出演できたこと、受賞したことが夢ではないと実感したのは、観客席にいるモデル仲間や友達の姿をフィナーレで見つけた時だったと言う。

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挑戦することを恐れない――。

ドリコレ後、仙台でもモデルのキャリアをスタートさせた六串さん。盛岡と仙台を行き来する日々が続く。中古車販売店「ストリートライフ」でのスペシャルサポーターとしての活動をはじめ、仙台放送でオンエア中の情報番組「仙臺いろは」でリポーターとしての活動もスタート。ファッションモデルの仕事はもちろん、イベント、TVなど新たなジャンルの仕事へもチャレンジしている。「ドリコレをきっかけに、自分の夢がさらに広がりました。はじめてのことも多く、戸惑うこともありますが、このきっかけをつなげていきたい。東北ドリームオーディションは自分をちょっとでも変えたい、夢がある人を応援してくれる存在。ぜひ皆さんも夢を自分のものにしてください」。

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PHOTO:
YUICHI UMEHARA PHOTO OFFICE

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TOHOKU DREAM COLLECTION 2016